デジタルデータによる印刷なので、従来必須だった「版」を必要としません。これにより、小ロット印刷や多品種印刷がより身近になりました。
ラベルマイスターは、従来のラベル印刷機に比べ、試し刷りによる損紙の大幅な削減が可能です。さらには「版」の材料を必要としないため、廃棄物が非常に少なく、環境にやさしい印刷機です。
材料の続く限り、つなぎ目のない長尺印刷が可能です。長~いテープも作成可能です。
バリアブル (可変) 印刷とは、1枚1枚異なる情報の入った印刷物を作製することです。たとえば、シリアル番号やロット番号などのナンバリングが、Kインク (黒色) だけでなく、カラー印字も可能です。異なるデザインや写真などの一括印刷も可能となります。